『ヤミノチカラ』第1章に登場する主な人物を紹介します。
※簡単な紹介なのでそれほど問題ないとは思いますが、ほんのりとネタバレもありますので、お気をつけください※
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- 栃野 岬 （とちの みさき）
主人公。高校二年生。明るく嘘がつけないタイプ。母は亡くなっているため、父と姉と三人暮らし。 - 栃野 港 （とちの みなと）
岬の五歳違いの姉。短大卒業後は社会に出て働いている。亡くなった母親の代わりで色々と妹の岬の世話を焼いている。 - 大島 圭美 （おおしま けいみ）
岬のクラスメートで親友。クールで大人びた言動をとることが多いが、実は情熱家の一面も持つ。 - 井澤 晶子 （いざわ あきこ）
岬のクラスメート。面食い。恋人（重人←下記参照）と大恋愛中。 - 蒼嗣 克也 （そうし かつや）
二学期から岬のクラスに転校してきた男。寡黙だが、岬とは会えば喧嘩をしてしまうような仲。 - 高島 重人 （たかしま しげと）
晶子の恋人。明るく誰にでも優しいスポーツマン。バスケ部所属。 - 利由 尚吾 （りゆう しょうご）
岬の高校の三年生。重人のクラスメート。 - 中條 麻莉絵 （なかじょう まりえ）
奈津河一族。 - 大貫 将高 （おおぬき まさたか）
奈津河一族。麻莉絵のそばに常にいる。 - 竜一族の長 （りゅうぞくのおさ）
リーダーとして竜一族に崇められているらしい男。一族の長ということで「長」と呼ばれているが、本名等は不明。 - 巽 志朗 (たつみ しろう)
竜一族。『闇霊（あんれい）』を使い、人の心の闇を操るという能力を持つが、あまり頭はよくない。長を崇拝しているが、長には会うことはおろか見かけたこともないらしい。
