こんにちは!めっきり寒くなりましたね。
コタツから出るのが辛い......。パソコンのキーボードを打つ手も冷え冷えになってます(笑)
ちょっと今回はイラストはお休みしますね。
土曜日に『誤算(2)』そして今日『誤算(3)』をアップしました。→こちら(4章トップに飛びます)
ついに一週間二回更新期間に突入しましたが、「もうこれで大丈夫!」と思っても、ぎりぎりになっておかしいところが見つかったり、肉付けしたい箇所が出てきたりと、なんかバタバタしてるので、なんとなくハラハラする気持ちもあるのですが、続けられるように頑張ります!
ちょっと話は変わって......。
本サイトでのシリアスすぎる展開に、つい後回しにしてしまっていた、なろう版の『ヤミノチカラ』の続きを今書いてます。結局なろう版の方は新しく書く場面が多いですねえ。もっと気楽にできると思ってたのが、やはり最初の方って書き直したい場所がてんこもりなんで、ついつい手を入れすぎてしまいますね(苦笑)
本サイト一章執筆時にはおぼろげにしか見えていなかったことが今ははっきりと形になって頭の中にあることもありますし。ただ、あの頃のイメージというのも大事という気もしてはいるんですよねー。ピュア(?)な感性(笑)そのへんとのつり合いが難しいところで、また面白いところでもあります。
なろう版の続きは12月初旬にアップできると思います。
先週も拍手ありがとうございます!
ですが、土曜日の『誤算(2)』の反応が全くなかったので「な、なんかまずいこと書いちゃったかしら!?」と一人ドキドキしてたりします(苦笑)まあ、ただ単に反応することのない場面だといわれればそれまでですが(笑)
やはり私の気持ちが苦しい(書いてて苦しい場面がたくさん)時は、読むほうも読みづらいのかなあなんて、思い上がりかもしれませんが思ったり。
もうしばらくこの状態が続きますが、もし続けて読んでいてくださるありがたい方がいらしたら、なんとか付いて来て下さるとありがたいです(汗)
それでは皆様、風邪には十分ご注意くださいね!
また土曜日にお会いしましょう!
【☆注意☆以下、ネタバレです】
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さて『誤算』。(3)まで進みましたが、ここで何が『誤算』なのかが明らかになったと思います。(細かいところでは他にも色々な意味で『誤算』なんですけどね)
克也は相当うだうだしてますが、まあ仕方がないでしょう。今後に期待(苦笑)
相変わらず麻莉絵と尚吾は書きやすい。利衛子の影が薄いです(すまぬ、利衛子。汗)
そして岬。
ついに、幸一の罠に完全にはまってしまいました。
主人公なのに、こんなことに......(汗)
幸一の狂気のもとは、父との確執や御嵩への闘争心。傍から見たら「なんでそんなことで」ってことでも、本人長い間にかなり鬱積したものがあるのですよね。それだけ、狭い世界の中で血脈を守ってきた一族というのはどこか一族自体おかしくなっているということなのですよね。それは奈津河に限らず竜でも言えることで。
次の更新はまた克也サイドです。
岬救出作戦続行中ですが、今回幸一が薬の時間を早めてしまいました。それを知った克也達の反応、といったところです。
次もよろしくお願いします。
【↑ここまでネタバレ】