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2014年2月19日

5章『恋情の行く先(1)』更新

雪が降ると子どものときからなんだかんだいってワクワクしていたものなのですが、今年はもうまいった!って感じです(汗)
めったに雪が降らない関東に住んでてこの雪の量は......(汗汗)
まあ、うちの方は出かけるのが困難になったくらいで、他はたいした影響はないのですけど、場所によってはものすごい被害があるようで......。早く春が来ることを願ってます。

春といえば......。
今年は息子が卒園&入学。娘の時と合わせて五年間の『幼稚園生のママ』な生活が終わります。娘の卒園の時には、入れ違いで息子が幼稚園に入るということで何にも思わなかったですが、今年はなんだか寂しいです。
幼稚園生ママの生活、楽しかったな。
小学生のママも楽しくないわけじゃないけれど、子どもが小学生になるとママ友との交流もぐっと少なめになるし(今と比較するとですが)、子ども自体も少しずつ親離れしていくし。
いい意味でもそうじゃない意味でも、『子ども・先生・親』がここまで密接に関係した毎日は幼稚園ならではのものという気がします。

さて、そんなセンチメンタルな(笑)私事はこれくらいにして、更新報告をば。

5章『恋情の行く先(1)』更新しました → こちら(5章トップページに飛びます)

新しい節です。久しぶりの奈津河方。変わらないやりとり、書いてて楽しかったです。(......私の書き方が悪くて違和感があったらごめんなさい)
さて。
新しい節のタイトルは『恋情の行く先』です。
『恋情』とは恋心のこと。
今回、更新部分の冒頭にそんなテイストの独白を載せていますが、一体『誰の』『誰に対する』ものなのか......ここがかなり今後、重要になってきます。
そして、新たに(?)御嵩に近づく人物も出てきました。
この人物とともにラストまで、という人物です。

次回はまた奈津河方のお話で、これまた久しぶりのあの人たちが登場です。
先週お知らせしたとおり、次の更新は2週間後ですが、その分安定したものをお届けできるように頑張りますので、よろしくお願いします。

◆感謝◆
ちらほらといただける拍手のありがたみが本当に身に沁みます。
ありがとうございます。頑張ります!

【☆注意☆以下、ネタバレです】





新しい節です。
ここから少し奈津河方をクローズアップします。

御嵩は相変わらずです。
麻莉絵も......。

しかし、御嵩に振り回されて麻莉絵ちゃん、赤面しまくり(苦笑)
でも、文中でも明かしている通り御嵩は麻莉絵のことはかわいい『妹』としか見ていません。
麻莉絵の気持ちは分かったいると思うのですけどねえ。
分かっててああいう態度をとるのは......御嵩って......(苦笑)

次回も奈津河の方々です。
こちらもお久しぶり......。

よろしくお願いします。

【↑ここまでネタバレ】