ハロウィンですねえ!
ハロウィンにちなんでイラストでも描いてアップしたかったのですが、時間がなく......(涙)
↓で、それっぽい絵を描いてみました(これで許してくださいっ)
4章『助力(1)』公開しました→こちら(4章トップに飛びます)
というわけでハロウィン風(笑)の絵です。
かぼちゃって意外と描くの難しいですねえ(私だけ?笑)
一応かぼちゃ持ってるのは、岬です。ちらっと見えてる服を最初は黒にしたんですけど、なんとなくしっくりこなくてオレンジにしちゃいました。岬はオレンジの方が似合うような。
――今、ふと見たら、岬の眉毛描き忘れた!!でも今更書き足す時間がない......。うわあ......すみません(大汗)
いつもながら、拍手(読了)ボタン押しありがとうございます。
毎回毎回ありがとうという言葉しか出てきませんが、本当に感謝です!
実は拍手(読了ボタン)のお礼として、某お題配布サイトから引っ張ってきたテーマで、岬と克也の座談会(?)を書いたのですが、内容が4章のネタバレを含むため、それ以前までしか読んでない方には見せられないよなあ、と、アップできずにいます(汗)
拍手ページから注釈つきでリンクはろうかとか、考えてます。
でも、普通にページをアップすると検索ページにひっかかっちゃうのかなあ。どうしましょ。もう少し考えてみますね!
それではまた!
【☆注意☆以下、ネタバレです】
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さて、今回新しい節に入りましたが(内容は続いてますが)、まずは晶子ちゃんのこと。
彼女の性格として、というか親友の危機に、このまま帰れませんよねえ、当然。
克也や岬たちは戦いの中にどっぷりつかってしまっているため、ある意味『普通』が抜け落ち気味なんですよね。そんな岬たちに『普通の感覚』を取り戻させるために彼女の存在はあります。
彼女がいることで克也も、より「しっかりしなくては」という気にさせられるというのもあると思います。
そして、圭美が岬の危機を知らせたことを克也が知ります。
今はまだ眠りの中の彼女ではありますが、完全に寝てはいないのでしょう。世の中には不思議なこともありますからね(←他人事のように言ってみる。笑)。
克也は圭美の手をとり感謝するわけですが、もし意識があるならば、圭美はどう思ったのでしょうね......。
岬がまだ眠っている(はず)なので、次話も今回の続き(克也サイドの話)になります。利衛子に頑張ってもらわなくてはね(^^)
それでは!
【↑ここまでネタバレ】