こんにちは!関東にまた雪が降りました!
でも言われていたほどは積もらないようなのでよかったです。
4章最終話の後、5章開始までの間の小話集【幕間】の更新始めました。
◆一話目『【幕間1】優しい嘘(1)』更新です → こちら(4章幕間トップに飛びます)
4章と5章の間の話ですが、どちらかというと4章の続きの要素が強いので、一応『4章の一部』的な扱いにしています。だから4章トップページのあとがきの後にも小説へのリンクを表示しています。
4章終了記念も何かやりたいと思うのですが、3章終了記念のお礼もまだできていない状態なので、もう少し間をおいてから企画をしたいと思います。
後は、そろそろ『なろう版』も更新しようと思います。
そして、ちょっとずつですが、番外編『未来の青写真(中)』も書き進めています。
一気にはいけませんが、少しずつ更新していこうと思いますので、お付き合いよろしくお願いします。
今日のイラストは晶子です。
バレンタインが近づいていますが、バレンタインと言えば恋愛、恋愛と言えば晶子、みたいな(笑)
岬たちのことをちゃんと受け入れてくれた晶子ちゃん。
大人じゃなかなかすぐには理解しづらいような非現実的なことも、高校生ぐらいだと割とすんなり受け入れられることってあるんじゃないかなと思うんですよね。
晶子も、岬たちのことをちゃんと理解しようとしてくれました。
きっと頭の中、はてなだらけだと思うけど、友達の岬のことだから、っていう思いがあるのですよね。
中学生とか高校生ぐらいって友達に対する思いが非常に強いというか、連帯感が強いような気がするんですよね。「友達のためなら!」「友達のことなら信じる!」みたいな。
青春、いいですよねえ(笑)ほんと、素敵な時期ですね(勉強は大変だけど)
◆いつもながら、拍手(読了ボタン)ありがとうございます!
そのおかげで頑張れます!
それではまた来週ー!!
【☆注意☆以下、ネタバレです】
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5章への橋渡し的な小話集【幕間】はじめました。
まずは、岬と克也の話。
岬は本当に驚異的な回復を見せています。
理由はちょこっと説明してはありますが......とにかく岬はラッキーだったということでしょう(え?主人公だから?......それは言わないお約束。笑)
そして心配性克也のはからいで、岬は特別室で軟禁――いやいや、保護されてます(笑)
岬が、中條幸一との間にあったこと(幸一にされたこと、幸一の存在を消したこと、そして病院を壊したことで間接的にでも人を傷つけたり死なせたりしたこと)を知ることで岬が苦しむのではないかと克也は心配しています。
これまでの経過を思い返せば、克也の思いも行動も当たり前と言えば当たり前ですが......。
回復してきて普通に思考回路がつながった今の岬としては、疑問を持つのも当然ですね。真実を知りたいと思うのも当然。
お互いを思うゆえのすれ違い。
二人だけだと堂々巡りになりそうなので、ここはまた『彼』に活躍してもらいましょう(笑)
ってことでまた次週!
次回もよろしくお願いします!
【↑ここまでネタバレ】