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2013年4月18日

4章『【幕間3】Dear My Friend(6)』更新

こんにちは!

更新しました。 → こちら(幕間トップページに飛びます)

最近なかなかこの更新日記を更新できていなくてすみません。
小説更新のお知らせだけでも書けばいいのでしょうけれど(汗)

リアル生活の方でまだバタバタしてますが、頑張って更新していくので、今後もどうぞよろしくお願いします。


【☆注意☆以下、ネタバレです】





『Dear?』は、友達がメインテーマの話なのですが......今回は結局、二人のイチャイチャが目立つ話になってます(汗)すみません(汗)
好きなんです、二人のラブラブが。

この『幕間』では、ちょっと意識して、克也と岬の関係をこれまで以上に親密に描いています。
5章突入前なので、愛を深めておいてもらわないと(笑)
ただし、二人のイメージとして、親密な雰囲気だけど、一線(!)は守ってます。越えそうで越えないという(笑)親密だけど、キスどまりだし。
この二人のことなので、余程のことがないと越えないのではないかと思うのですよ。

とはいえ、やはり圭美のことはここまでのメインのエピソードです。

圭美、ついに目を開けました。晶子に岬のピンチを知らせた時を抜かすと1章で意識をなくして以来です。
まだしゃべれませんが、岬が目覚めた時と同じように、言葉は発せなくとも何が起こっているのかは分かっているはずです。
圭美が目を覚まし、言葉はなくとも微笑んでくれたことで、岬の心にわだかまっていたものの一部がようやく解放されました。
以前も書きましたが、いくら他の人が何を言っても、本当の意味で岬の心を解放できるのは圭美しかいませんから。
そして、これは忘れがちですが、圭美が目を覚ますことは、克也にとっても意味のあることです。巽志朗のたくらみを止められなかったは、克也の心にも傷として残っているはずなので。

これから、きっと圭美も少しずつ回復していくはずなので、いつか本当に、岬たちと穏やかに語り合える日が来るといいなと思います。

【↑ここまでネタバレ】