まだ暑さも微妙に残ってはいても、やはり夏のカーッとした暑さは和らいで、朝晩の虫の声に秋を感じるようになりました(^-^)海亞です。
『運動の秋』。
我が家の息子の運動会が近づいてきました。息子にとって幼稚園生活最後の運動会。そして私にとっても、娘→息子と五年間続いてきた『幼稚園の運動会』はこれで最後。今年は役員も引き受けているので当日はちょっと忙しいけど、頑張るぞー!
あ。
創作ももちろん続けて頑張りますからねっ(^-^)v
それでは更新報告を。
5章『紐解かれた記憶(5)』、本日更新しました → こちら(5章トップページに飛びます)
えー......。
姿はアレなんですが......かわいい(?)『彼』が続いています。もう何週目だろう?
でもそろそろ、このままじゃあいけませんよね(苦笑)
そんな感じで次回へと続きます?。
来週も変わらずよろしくお願いします。
◆感謝◆
9月19日に更新頑張れボタンいただきましたー!(しかも、2時と23時に♪)
私の活力源です!ありがとうございます!
【☆注意☆以下、ネタバレです】
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さて、心だけ幼い克也(^^;)の話が続いております。
皆様から『気持ち悪い』のブーイングがおきやしないかと毎回ビクビクしてますが(汗)
何度かここでも言っていますが、克也は心が幼い頃に戻ってしまっていても、所々高校生の時の想いが顔を覗かせます。話の中で利衛子に言わせたように『残って』いるのです。
それが『岬を守りたい』という気持ちです。
岬も術にかかっても変わらない克也の思いに驚くと同時に、とても嬉しく思っています。
その後に岬に言わせた台詞が、実はこの『ヤミ ノ チカラ』を通して私が伝えたいテーマの一つです。
『あなたがそこにいるだけで、それだけでいいんだよ』
という意味合いの言葉ですが、存在そのものを認めることって、子どもにも大人にも重要なことですよね。
『何かをしてくれたから』とか『役に立つから』とかではなく、『そこにいるだけであなたは私の力になるんだ』って人に言われたら、これ以上の喜びはないんじゃないかと思います。ある意味究極の愛の言葉かなと思ったりもします。
なーんて、まじめに語ってみましたが......、よーく考えると岬たちは高校生なんですよねー。
この作品のキャラたちには、高校生にしてはかなーり難しいことを表現させてしまっている気もします(苦笑)
書いている私は大人なので、多分に大人な見方を岬たちにさせているのかもしれないなあと常々思っていて、書くときに一応気をつけているのですが、それでもどうしても考え方とかが高校生にしては老けてるかも(特に『彼』(笑))
でもそうしないと話は進んでいかないので、その辺はご容赦くださいね(汗)
とはいえ、知り合いにも高校生の時からの付き合いで、めでたくゴールインした人もいますからねえ。学生の恋愛もなかなかあなどれませんよね!
少しずつ大人になっていく過程で愛も共に深まっていく......なんて素敵な......(うっとり←少々妄想入り。笑)
というわけで(?)、たとえ古いとか厨二病とか言われようが(あ、いや実際に言われたわけではないですよ^^;)、自分の趣味丸出しで(笑)突き進みます!
これからも執筆頑張りますのでよろしくお願いします!
次回は変化が起こります。
第二の山かな?
【↑ここまでネタバレ】