こんにちは!息子の運動会も無事終了しました(雨のせいで一日延期にはなったけど)
さー!心おきなく創作の秋するぞー!......って思ったのに......
なのに。
秋だというのにまだ暑いって......なんなの(汗)
まあ、真夏の暑さに比べればかわいいもんですが(笑)
でも、もう暑くないはずなのに暑い、っていうのがね(苦笑)
そんな愚痴はさておき。
5章『賭け(1)』更新しました → こちら(5章トップページに飛びます)
小説本文は予定通り昨日更新できましたが、ここでの報告が遅くなりすみません。
新しい節のはじまり。節タイトルは『賭け』です。
何の賭けなのかは次回更新で明らかになりますが、今回、ちょっと事態は停滞してます(汗)
でも、次回からは動かしていきますので、これに懲りずに読みにきていただければ嬉しいです!
そうそう。
息子の運動会の遊戯の時の音楽に、GReeeeNの『キセキ』が使われてたんですが、今までこの曲よく耳にはしてたんですけどたいして興味は無かったんです。が、先週、運動会予行練習に役員として参加した時に流れてたということでどんな曲か興味がわき、ネットで検索して歌詞をじっくり読んでみたら......なんて素敵な歌詞なのか!!!!と一瞬でお気に入りになりました♪
まさに私が描きたい岬と克也の世界ですよ!!!
『紐解かれた記憶(5)』で岬に語らせたことともちょうどマッチしていたので、それもまた感動しました。
というわけで、ここのところ創作のBGMにはこの曲が大活躍です(^-^)
そういえば私、最近『ヤンデレ』という言葉を覚えました(笑)
なろうの方でちょっとそれっぽい短編も書きましたが、色々調べてみると私は、一番の好物が『クーデレ』な人種(笑)のようです?。
さてさて......なろう版もそろそろ更新しなくちゃですね。
それではまた次回!
◆感謝◆
10月7日と8日に更新がんばれボタン押して下さった方、ありがとうございます!
こうして少しでも反応があると創作の励みになります!感謝です!
【☆注意☆以下、ネタバレです】
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さて。上でも書きましたが、新しい節に入りました。
『賭け』の節は動きの節になる......はずです!(苦笑)
岬ががんばりますよー!
とはいえ、今回の(1)では岬、かなーり凹んでます。
まあ、仕方が無いとはいえ、事情が事情なのでね。
しかし、克也の親父さんはかなりのくせものだったようです(笑)諸悪の根源ともいえなくもない(笑)
とても水皇さんと兄弟とは思えん。
まあ、親父さん=智皇さん にもそこに至るまでの色々なものがあったという設定ではあるのですが、そこは本編には入れられないので......。それを物語にしたらそれはそれで面白そうで、いつか本編完結後に書けたらいいな、とは思いますが―― って、え?そんなの誰も読みたくないって?(ははは)
そんなこんなで(?)度量の大きいところを見せまくりな素敵なおじ様、水皇さんが、凹んでる岬にかけてくれた言葉が、これからの岬の原動力となります。
人って、ひとりだけで生きてるわけじゃなく、誰かと支えあって生きてるんだよなってふと実感する瞬間があります。
克也も、強大な力を持っているという設定だけど、それは脆さと隣りあわせで不安定なもの。もちろん岬の力だってそう。力自体はすごいものかもしれないけど、それを動かしていくのは個人個人。そして岬と克也もお互いに支えあってこそその力が生かされるんです(^-^)私はそういうのに萌えます(笑)
【↑ここまでネタバレ】