なんか、風邪ひいてしまったみたいで......おとといから喉に激痛...(涙)
昨日医者に診てもらい薬を飲んで少しは楽になってきましたが......。
皆様も風邪には十分お気をつけください(私が言うのもなんですが。苦笑)
5章『賭け(8)』更新しました → こちら(5章トップページに飛びます)
すいません。今回、一話分としてはいつもよりかなり長いです(^^;)
でも、ここまで進ませたい、という部分があったので、ここまで少々強引ではありましたが進ませてしまいました。読む方はスクロールも大変だろうなと思いつつ......。
なろう版の方は来週更新予定です。
本サイトの今後の更新もなろう版の方も、今後ともどうぞよろしくお願いします。
【☆注意☆以下、ネタバレです】
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さて、ほんと、長い文章読んでくださり皆様には頭が下がります。
今回の部分は、岬が初めて『自分から』宝刀の力を発現させるという意味で非常に重要な部分です。今までは勝手に力が発現するか、誰かの術にはまってでしたから。
2章でも一応自分で意識して力を発現させてますが、あれは志朗(お久しぶりなこの名前。笑)への憎しみが契機となるような御嵩の術にかかっていたので、本当の意味で自分で、というわけではないんですよね。
でも今回は、克也を護るために
運命に流されるばかりではなく、自分で選び取るってことは大事ですよね。きちんと自分で考えた上での選択は、自分の行動に責任を取るということでもありますから。
その上で覚悟をして放った一撃は意外な人へと......
雁乃ちゃんが......(涙)
わりと私は彼女が好きでした。いなくなってしまって残念。
そして、最後の一文。
岬を呼ぶ声。
ついに待ち焦がれた(私が。笑)瞬間が訪れます!(笑)
【↑ここまでネタバレ】