◆日記に反応したいことがあれば →

2014年8月14日

(追記あり)5章『ダブルの記憶(7)』更新しました。

★追記(8/14 11:05)★

 夜中にアップした更新分ですが、朝起きてからスッキリした頭でよく読み返してみたら......、書かなきゃいけないことを書いてなかった説明不足な部分が何箇所か見つかってしまいました(汗)ということで、かなり長い文章をところどころ足りなかった部分に後から差し挟みました。

それ以前の不完全な文章を読まれてしまった方、本当に申し訳ありませんでした。

夏ですね......。
子どもたちの夏休みも半分以上が過ぎ......。お盆ということで今、私は実家に帰っております(あさってには自宅に戻りますが)。
というわけで、ここのところ忙しくてなかなかできなかった創作活動にいそしんでおります(といっても、主に活動は子どもたちが寝てからになりますが。笑)


ということで今日、
5章『ダブルの記憶(7)』更新しました → こちら(5章トップページに飛びます)
少々長くなりましたが、入れたかった場面までは入れられて、私は満足です(笑)

さて、本編としては一週お休みで、この続きは二週間後になります。――が、その前に来週、ずっと温めてきた番外編をひとつアップします。
本当は番外編としては『未来の青写真』の続きを書くべきなんでしょうけれど......すみません。先に違うのアップしちゃいます。内容についてはネタバレ大丈夫な方は↓の追記をお読みください(笑)

来週もどうぞよろしくお願いします。

◆感謝◆
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【☆注意☆以下、ネタバレです】





克也の語りも佳境を迎えました。
母親の衝撃的な最期を目の当たりにしたために『自殺』を嫌う克也が、たった一度、自ら命を絶とうとしたこと。
またその後の生活。
1章で克也が留年していることは既に明かされていますが、その理由は明らかにしていませんでした。ここにきて、ようやくはっきりさせることができました。
そして克也と颯樹の微妙な関係――。
実はこんなことがありました、って感じです(^^;)
想像通りでしたか?それとも意外でしたでしょうか?わざと多くは語らせませんでしたが。(克也の性格からするとそこをべらべらしゃべるのは不自然ですからね。汗)

さて。
次週更新は番外編です。
今回の『ダブルの記憶(7)』で多くは語られなかった、克也と颯樹の過ごした一夜のお話です。当然ちょっと大人な内容になります(とはいえ、あまり期待しちゃダメですよ。笑)

【↑ここまでネタバレ】